ハワイに行くならeSIMが便利って聞いたんだけど、使ったことがないし設定とか難しそうでよくわからない…
Glocalnet 軽井沢eSIMはそんなに難しいものじゃないですよ！これからはeSIMの利用が当たり前になってくるかもしれません。
そんな主流になっていくものなんですか？SIMカードとは全然違うのかな。
Glocalnet 軽井沢e-SIMはSIMカードの代わりとなるもので、入れ替えなくてもいいし、とても便利なんです。さっそく見ていきましょう！
① eSIMとSIMカードの違い
② eSIMのメリットとデメリット
③ eSIMサービスの比較
１．eSIMとは？SIMカード（物理SIM）との違い
eSIMとは？
e-SIMとは、embedded Subscriber Identity Moduleの略で「embedded」は埋め込みという意味があり、埋め込み型のSIMを指しています。つまり、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMのことです。
スマートフォン等の端末に物理的なSIMカードを挿入するのではなく、あらかじめ端末の内部にチップが埋め込まれています。端末の出荷時には、eSIMに携帯電話情報は書き込まれていないので、あとからeSIMが埋め込まれた端末を操作することで電話やインターネットなどの通信を利用できるようになります。
SIMカード（物理SIM）との違い
SIMとは、Subscriber Identity Module（加入者認識モジュール）の略で、携帯電話の契約者情報、電話番号などのデータが記録されたものを指しています。
従来のSIMカードは必要に応じて取り外したり、入れ替えたりしないと利用できず手間がかかるところがあります。一方で、eSIMは端末に埋め込まれているので、従来のSIMカードのように出し入れする必要はありません。
eSIMは物理的なSIMカードを利用する場合に比べ、デバイスの小型化や軽量化に繋がったり、またコストの削減にも役立ちます。
VPNくんe-SIMなら、契約はオンライン上で行い、設定はスマートフォンの操作を自分自身で行うだけで利用開始できちゃいますっ
２．スマホのeSIM設定方法や使い方・対応キャリア一覧
スマホのeSIM設定方法や使い方
eSIMが埋め込まれた端末を操作し、QRコードの読み取りや専用アプリのインストールなどを行います。
それだけで開通手続きは完了となり、電話やインターネットなどの通信を利用できるようになります。
そのため場所を問わず、すぐに手続きを完結できます。
e-SIMが利用されるのは、実はスマートフォンだけではありません。
スマートウォッチや、自動車や航空機、家電を含む全てのモノに通信を繋げることが可能で、IOT技術普及に貢献する革新的な技術なのです。
※IoT：Internet of Thingsの略で、「モノのインターネット」という意味。
すべてのモノがインターネットにつながることで、それぞれのモノから情報を取得し、そのモノをコントロールできるという仕組み。
購入手続きの前に必ず確認すること
- eSIM対応の端末かどうか
特別な手続きをせずにe-SIMが利用できるキャリアもありますが、機種変更やSIMロック解除の手続きが必要な場合もあります。 - SIMロックの解除方法を確認する必要あり
ドコモ・au・ソフトバンクなど
※一部、SIMロック解除手続き不要な端末もあり - SIMロックの解除不要
楽天モバイル、ahamo、UQモバイル、Y!mobile、povo2.0など
eSIM対応キャリア一覧
▶ esim対応 Apple製品一覧
iPhone 15 Pro Max、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Plus、iPhone 15、iPhone 14 Pro Max、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Plus、iPhone 14、iPhone 13 Pro Max、iPhone 13 Pro、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 Pro、iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone SE（第2世代）、iPhone SE（第3世代）、iPhone 11 Pro Max、iPhone 11 Pro、iPhone 11、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR[2024年6月時点]
※ iOS14.4以降でご利用いただけるようになります。
※ 中国本土でご購入の端末はeSIM非対応となります。
※現在eSIM対応の下記iPadでGlocal eSIMはご利用はできません。ご注意ください。
11インチiPad Pro（第1世代以降）、12.9インチiPad Pro（第3世代以降）、iPad Air（第3世代以降）、iPad（第7世代以降）、iPad mini（第5世代以降）
▶esim対応 Android製品一覧
Galaxy S24/S24+/S24 Ultra、Galaxy S23 / S23+ / S23 Ultra/ S23 FE、Galaxy S22 / S22+ / S22 Ultra、Galaxy S21 / S21+ / S21 Ultra、Galaxy S20 / S20+ / S20 Ultra、Galaxy Z Fold5 / Z Flip5、Galaxy Z Fold4 / Flip4、Galaxy Z Fold3 / Flip3、Galaxy Z Fold2, Galaxy Z Flip 5G, Galaxy Z Flip, Galaxy Fold、Galaxy A23 5G、Galaxy A54 5G、Galaxy Note20 / Note20 Ultra、AQUOS wish/wish2/wish3、AQUOS R9、AQUOS R8/R8 Pro、AQUOS R7、AQUOS zero6、AQUOS sense 8、AQUOS sense 7/7 plus、AQUOS sense6/6s、AQUOS sense4 lite、Simple Sumaho6、Xperia 10 Ⅵ、Xperia 1 Ⅵ、Xperia 10 V、Xperia 5 V、Xperia 1 V、Xperia 10 IV、Xperia 5 IV、Xperia 1 IV、Xperia Ace III、Xperia 10 III Lite、OPPO A55s 5G、OPPO Find X5/X5 Pro、OPPO Find X3 Pro、OPPO Reno10 Pro 5G、OPPO Reno9 A、OPPO Reno7 A、OPPO Reno5 A、OPPO A79、OPPO A73、Google Pixel Fold、Google Pixel 8/8 Pro、Google Pixel 7/7 Pro/7a、Google Pixel 6/6 Pro/6a、Google Pixel 5/5a(5G)、Google Pixel 4a/4a(5G)/4/4 XL、Xiaomi 13T/13T Pro、Xiaomi 12T Pro、Redmi 12 5G、Redmi Note 11 Pro 5G、Redmi Note 10T、Rakuten Hand5G、Rakuten Hand、Rakuten BIG s、Rakuten BIG、Rakuten mini、HUAWEI P40、HUAWEI P40 Pro 5G、HUAWEI Mate 40 Pro[2024年6月時点]
※機種によっては海外販売のみeSIM対応で、日本国内販売ではeSIM 非対応の場合があります。
※販売キャリアによってはeSIM非対応機種の場合があります。
※一部、海外eSIM非対応の場合がございます。
※ご利用の地域によってはご利用いただけない場合がございます。
３．eSIMのメリット ・デメリット
eSIMにもメリットとデメリットがあります。それぞれ確認していきましょう！
| メリット | デメリット |
|---|---|
| スマホ内に直接書き込む為、キャリアを乗り換える際のSIM差し替えが不要 手続きがオンラインで全て完結できる 海外現地からでもお申込み可能 すぐに始められて乗換も簡単、デュアルSIMとして活用できたりSIMカードの故障や紛失のリスクがない | 手続きを自分で行う必要がある 利用できるキャリアが限られる 機種変更がSIMカードよりも面倒な場合がある |
VPNくんちなみにデュアルSIMとは、eSIMとSIMカードを1つのスマホで使うことです。
1つの端末で複数の電話番号・通信回線を利用できるので、これまでより使い方の幅が広がるんです～！
４．ハワイ7日間のeSIMサービスを比較！
Glocalnet 軽井沢ハワイ旅行で使えるeSIMを提供している会社は多くあります。
いくつかの面で比較してみましょう！
＊2024年8月現在の情報となります。
| サービス | A社 | B社 | C社 | Glocal eSIM |
|---|---|---|---|---|
| 日数 | 7日間 | 7日間 | 7日間 | 7日間 |
| データ量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 価格 | 5,950円 | 5,990円 | 3,700円 | 秋のキャンペーン 3,480円 |
| 事務手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 即日利用 | 可 | 可 | 可 | 可 |
| サポート体制 | 日本語サポートあり | 日本語サポートあり | 日本語サポートあり | 日本語サポートあり |
Glocal eSIMとは、電気通信事業法に基づく電気通信事業でもある、日本企業の株式会社グローカルネットが運営する安心・便利なeSIMです。
WEBサイトからお申込後、設定用情報をメールで受信したらあとは端末でQRコードを読み込むだけでインターネットにアクセスできます。
海外からのお申込みも可能。国ごとに利用料金が分けられていて、わかりやすいところもポイントです。
Glocalnet 軽井沢接続も簡単なため初心者でも始めやすく、大変おすすめです。
Glocal eSIMの対象国
インド、インドネシア、ウズベキスタン、カザフスタン、カンボジア、ジョージア、シンガポール、スリランカ、タイ、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ブルネイ・ダルサラーム、ベトナム 、マカオ、マレーシア、モンゴル、ラオス人民民主共和国、香港、韓国、台湾、中国
アイスランド、アイルランド、イギリス、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ 、キプロス、ギリシャ、クロアチア、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ共和国、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、フランス領ギアナ、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、マルティニーク、モルドバ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルグ、レユニオン
アメリカ、カナダ、ハワイ、メキシコ、プエルトリコ、米領ヴァージン諸島
オーストラリア、グアム
イスラエル、オマーン、カタール、クウェート、バーレーン、ヨルダン
５．まとめ
eSIMについて詳しくご紹介しました。
インターネットやスマホにあまり詳しくないという方は、各キャリアのWEBサイトなどを参考にしながら、ご自身のスマートフォンでeSIMを使えるか確認するところから始めてみましょう。
日本企業が運営する安心さも兼ね備えたGlocal eSIM。海外渡航時の通信手段としてぜひお使いください。
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