グローカルネットってどんな会社なんだろ~
実は今回グローカルネットの社長にインタビューしてきました!
おおお!どんなお話が聞けるのか楽しみです。
いろいろ聞いちゃいましたよ~!
1.社長の人物像に迫ってみた!
柿田 文和 (かきた ふみかず)。年齢29歳!と言いたいところですが、もう48歳の群馬県の高崎市の出身です。
お金儲けしたいから!
楽しく仕事することです!
チームで達成感を感じた時
少なくとも尊敬される人ではありたいです!
継続力。なかなか止めない。しぶとい
コロコロ意見を変えるところ?
動画を見る、音楽を聴く、カラオケに行く。仕事しながら
シングルベッドかな?
特にないかな…
2.グローカルネットについて聞いてみた!
クラウドSIMの技術を活用したクラウドWiFi端末を主に販売をしています。
端末だけではなく、その上で動く通信プランも含めて提供をしています。他にもSIMカード、eSIM、VPN、フレッツ固定回線などの通信に関係する商材を広く扱っています。
クラウドWiFiという商品が、日本だけではなく世界中のどこまで通信ができるという特徴があるため、頻繁に海外に行くビジネスマンや個人旅行者、法人利用など幅広くご利用いただいています。
もちろん、日本国内でのデータ通信も快適にご利用いただけますので、コロナ禍で日本国内のネット需要増に伴って、日本国内メインのお客様も相当増えました。
会社としては技術の会社で、世の中の新しい技術を取り入れている会社です。
商品やサービス設計、販売、運用まで、ワンストップでサービスを提供しているのが強みです。また東南アジアを中心に海外拠点があるので、海外との取引が強いのも強みです。
世の中のニーズにあった色々な新しい事業を立ち上げていますが、2021年9月からスタートしたVPN事業が、会社としては最も力を入れている事業です。
ランクインするとは思っていなかったので、正直驚いています。
有名なFinancial Timesに評価されたということは素直に嬉しく思います。引き続き成長を遂げられるように、頑張っていきたいと思います。
アジア太平洋地域における急成長企業ランキング「High-Growth Companies Asia-Pacific 2022」
左の賞状は、アジア太平洋地域における急成長企業ランキング「High-Growth Companies Asia-Pacific 2022」のもので、
右の賞状は、東京都からテレワークマスター企業に認定された際の「テレワーク東京ルール」実施企業宣言となっています!
これが会社入口に飾られた賞状たちです~!
アジアで2位に入るなんて、社長も社員もびっくり
全ての従業員が週に1回以上はテレワーク勤務をしているところも注目だね。
ほんとだ!すごいーーーー✨
3.VPN事業について聞いてみた!
弊社は、海外渡航するお客様をメインターゲットにしていたところもあり、コロナで大きくビジネス的に影響を受けました。
その中で新しい事業を作ろうという中で出てきたのがVPNです。VPNそのものは、かなり昔からある技術で、決して新しいものではないのですが、会社での働き方やシステム環境の変化に伴って、幅広いVPNの活用方法が生まれたと思っています。
古いような新しいようなVPNの技術を、Glocal VPNというブランドで、広く世の中にサービスを広げる事で、通信のその上のサービスとして活用いただけるのではないかと思っています。
Glocal VPNでやりたい事は正直たくさんあって、まだまだ道半ばではありますが、まずは企業のセキュリティを高めるVPNの使い方を提供したいと思います。
コロナ禍で、テレワークなど多様な働き方が求められていますが、自宅環境からのネット接続は企業としてはセキュリティにリスクを感じる部分です。
その中で最初にスタートしたのが、VPNを活用した固定IPサービスの提供です。企業としては、何よりかんたんに弊社のサービスを導入することができるのが最大のメリットです。クラウド環境やセキュリティの高まりで、思った以上にニーズがあることを実感しています。
まだまだお客様の期待するVPNのニーズに応え切れていないシーンがたくさんあります。
先日は展示会を通じて、お客様と直接お話する機会を通じて見えてきたものがあります。企業毎にネットワーク構成やインフラは違っていて、IT管理者がいない会社など、企業規模によって抱えている課題が違います。
Glocal VPNでは、あくまで「かんたん」というところにはこだわって、VPNという技術をかんたんに使える形で、企業規模に応じて様々なVPNの仕組みを提供し続けられたらと考えています。
Glocal VPNの立ち上げは、ソフトウェアの世界でのVPNを中心に取り扱ってきました。
次の展望としては、ハードウェアのVPNを実現していくことが課題です。ハードウェアの世界が提供できると、様々なネットワーク構成にも対応できるようになりますので、適用できるソリューションも大幅に広がります。
また、Glocal VPNは世界に向けて展開していきます。日本ならではの品質でVPNを提供できれば、世界でも戦えるGlocal VPNブランドを作れるのではないかと考えています。
4.まとめ
今回は、グローカルネットの社長にインタビュー(2022年11月)した際の内容をご紹介しました。
通信やセキュリティ対策に疎かったり、難しそう…とついつい敬遠してしまう個人の方や法人の担当者さん、そういう方々の味方になって、もっと手軽に一人一人がセキュリティ対策を意識できる未来を作る会社になっていきそうですね。
グローカルネットでは、電子通信事業者としての経験を活かしたVPN接続サービスを提供中です。
繋ぎ方が分からないなどのお問合せも日本人スタッフが対応します。
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