
スマホ料金を安くしたいんですけど、SIMカードの交換とか店舗での手続きって、正直めんどくさいんですよね…。



それなら「eSIM」がおすすめですよ!申し込みから開通まで全部オンラインでできちゃうので、物理的なSIMカードの到着待ちもなし、最短即日で使えるんです。



へぇ〜、それ便利ですね!そういえば、海外から日本に一時帰国するときに使える、ちょうどいいSIMってなかなか見つからないんですよね…。



それもeSIMなら解決できます!
契約やカード差し替えが不要で、日本に着いた瞬間からネットが使えますからね。この記事では、eSIMの基本から国内で使えるおすすめサービス、スマホでの設定方法まで、プロが分かりやすく解説してますよ!
日本で使えるおすすめeSIM 5社比較
サービス名 | 料金(税込) | データ容量 | おすすめポイント |
---|---|---|---|
Glocal eSIM | 31日間700円~(プリペイド) | 2GB/3GB/10GB | 日本企業の安心サポート。旅行・一時帰国・月末ギガ不足に最適。即日開通 |
楽天モバイル | 1,078円~3,278円 | 3GB~無制限 | 月額3,278円でデータ無制限。Rakuten Linkで国内通話無料。 |
日本通信SIM | 290円~2,178円 | 1GB~50GB | 超低価格でライトユーザーに最適。ドコモ回線で安定通信。 |
povo2.0 | トッピング制 | 必要な分だけ購入 | 基本料0円。短期利用やサブ回線に便利。 |
Ubigi | 8ドル(約1,200円)から | 1GB~ | 世界190以上の国・地域で利用可。訪日旅行者・海外在住者向け。 |
各社の詳細とおすすめポイント
安心の日本企業発「Glocal eSIM 」旅行・一時帰国・月末のギガ不足まで対応!


即日開通&柔軟なデータチャージで、必要な時に必要な分だけ使える便利なeSIMサービスです。
利用料金 | 31日間700円~(プリペイド) |
---|---|
データ容量 | 2GB/3GB/10GB |
契約形態 | プリペイド/契約縛りなし |
オンラインで購入後、QRコードを読み込むだけで最短5分で開通。
大手キャリアの追加データよりリーズナブルで、海外からの一時帰国や短期滞在にも最適です。
「安心の日本企業サポートで、どこでもすぐに使いたい」という方におすすめです。
(参考:Glocal eSIM 公式サイト)
【料金・安さ重視】日本通信SIM 「合理的シンプル290プラン」
とにかく月額料金を抑えたい方に圧倒的におすすめの超低価格プランです。必要な分だけ追加データを買えるので、ムダなく使えます。
月額基本料 | 290円~2,178円 |
---|---|
データ容量 | 1GB~50GB |
契約形態 | プリペイド型 |
毎月のデータ使用量が1GB未満の方なら、スマホ代を月290円まで節約可能。
不足分は必要なぶんだけ安価にチャージでき、ドコモ回線でエリアも安定していて安心です。
「普段はWi-Fiがメインで、外出先で少しだけデータ通信を使う」という方に最適なプランです。
(参考:日本通信SIM 公式サイト)
【データ無制限】楽天モバイル「Rakuten最強プラン」
データ容量を気にせず、動画やSNSを思いっきり楽しみたいなら、このプラン一択です。
月額料金 | データ使用量に応じた段階制 3GBまで1,078円 / 20GBまで2,178円 / 20GB超過後3,278円で使い放題 |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
契約形態 | 定額型の従量制プラン |
最大の魅力は月額3,278円で完全無制限。以前あったパートナー回線(au)の利用上限が撤廃され、日本全国どこでも安心して使えます。
さらに、専用アプリ「Rakuten Link」で国内通話無料、楽天市場での買い物ポイント優遇など、楽天ユーザーには嬉しい特典が満載です。
(参考:楽天モバイル 公式サイト)
【サブ回線に最適】povo2.0(au)
通信障害時の備えや、仕事とプライベートの回線を分けたい方には、サブ回線として使えるeSIMが有効です。povo2.0は基本料金0円から始められ、必要な時だけデータを購入できる「トッピング制」を採用しています。
月額基本料 | 0円(トッピング制) |
---|---|
データ容量 | 1GB~ |
契約形態 | プリペイド型、都度購入 |
普段はWi-Fi利用がメインで、たまの外出時だけデータ通信を使う方や、メイン回線の予備として持っておきたい方におすすめです。
(参考:povo2.0 公式サイト)
【一時帰国・旅行者向け】Ubigi(プリペイドeSIM)
海外在住で日本へ一時帰国する方や、短期滞在の外国人旅行者には、契約不要&オンライン完結のプリペイド式eSIMが便利です。
料金 | 8ドル(約1,200円)から |
---|---|
データ容量 | 1GB(30日間)から購入可能 |
契約形態 | プリペイド |
レンタルWi-Fiのように機器の受け取りや返却の手間がなく、スマホ1台で完結するのが魅力です。
(参考:Ubigi 公式サイト)
eSIMとは?物理SIMとの違い
eSIM(イーシム)は、スマホに内蔵された仮想SIMです。
SIMカードを差し込む必要がなく、QRコードで読み取るだけで通信が可能になるのが大きな魅力です。
従来の物理SIMカードのように、カードを抜き差しする必要がありません。通信に必要な契約情報は、QRコードの読み取りや専用アプリを通じて、スマホに直接ダウンロードして書き込みます。
特徴 | ![]() ![]() eSIM | ![]() ![]() SIMカード |
---|---|---|
SIMカード | スマホに内臓されている | 物理的なSIMカード |
受け取り方 | ネット経由で受取 | 受取が必要 |
使い方 | スマホ管理画面で設定 | スマホに差し込んで使う |
eSIMのメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
即日開通(申し込みから開通まで全てオンライン完結、最短数分) SIMカード差し替え不要(物理作業が一切不要) 紛失・破損リスクなし(物理カードの管理不要) デュアルSIMで複数回線利用可能(1台で2回線使い分け) 海外利用も便利(渡航前に契約して現地到着後すぐ通信可能) |
eSIM対応機種が限られる(契約前に要確認) 機種変更時はeSIM再発行が必要(オンラインで可能だが手間あり) 複数端末での使い回しが難しい(再発行手続きが必要) |
デュアルSIMの活用方法
eSIMのメリットを最大限に活かせるのが「デュアルSIM」です。1台のスマホで2つの回線を賢く使い分ける方法をご紹介します。
- 仕事用とプライベート用で番号を分ける
物理SIMにプライベート用、eSIMに仕事用の回線を入れることで、1台のスマホで2つの電話番号を使い分けられます。 - 通信障害に備える
メイン回線(例:ドコモ)が万が一障害で使えなくなった時のために、サブ回線として別キャリアのeSIM(例:povo2.0/au回線)を契約しておけば安心です。 - 料金プランを最適化する
音声通話は楽天モバイル(Rakuten Linkで無料)、データ通信は日本通信SIM(1GB/290円)といったように、各社の強みを組み合わせて通信料金を節約できます。
eSIMの申し込みから開通までの設定方法
「eSIMって設定が難しそう…」と感じるかもしれませんが、手順はとてもシンプルです。ここでは、Glocal eSIM を例に流れを解説します。
Glocal eSIMでは、サイト上でOS別のeSIM設定マニュアルを公開しています。
iPhoneのeSIM設定を動画で確認したい方はこちら【iPhone (iOS) バージョン】
AndroidのeSIM設定を動画で確認したい方はこちら【Androidバージョン】



私のスマホはiPhoneです!



ではiOSのマニュアルを見ながら一緒にiPhoneにeSIMを設定していきましょう!
iPhoneでのGlocal eSIMの設定方法



設定前に、以下の3つを確認してください!


① 設定画面を開く
設定→モバイル通信→eSIMを追加


② QRコードをスキャンし、eSIMを追加する
QRコードを使用→スキャン画面でQRコードを読み取る


③ eSIMをアクティベートする
eSIMのQRコードを読み込むと、自動的にアクティベートが開始されます。アクティベートが完了するまでには数分程度かかる場合がありますが、完了すると通知が表示されます。アクティベートが完了したら、Glocal eSIMを使用することができます。





SIMが2つになりました!



Tさんの場合は、「主回線」という名前が通常使っているSIMで
「旅行」という名前のSIMが今回設定したeSIMですね!



こんな電波のマーク、初めて見ました・・・・



これはデュアルSIMの電波マークです
SIMが2つ設定されているということですね!
④ 設定が完了
⑤ 主回線を切り替えてGlocal eSIMに切り替える
Glocal eSIMをアクティベートできない場合
アクティベートできない場合は、以下の手順を確認してください。
- 設定アプリの「モバイルデータ通信」で「eSIM」を選択していることを確認してください。
- ネットワーク接続が良好な状態でQRコードを読み込んでいることを確認してください。
- スマートフォンのOSが最新のバージョンに更新されていることを確認してください。
- Glocal eSIMの有効期限が切れていないことを確認してください。
- QRコードが破損していないことを確認してください。
上記の手順を確認してもアクティベートできない場合は、Glocal eSIMのサポートセンターに問い合わせてください。



Glocal eSIM では、トラブルマニュアルもご用意しています!
eSIM対応機種の一覧と確認方法
ご自身のスマートフォンがeSIMに対応しているか、ここで確認しておきましょう。
iPhoneのeSIM対応モデル
iPhoneでは、2018年発売のiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降の全てのモデルがeSIMに対応しています。
- iPhone 16e/iPhone 16 Plus/iPhone 16 Pro/iPhone 16 Pro Max/iPhone 16
- iPhone 15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max
- iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max
- iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max
- iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max
- iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max
- iPhone XS / XS Max / XR
- iPhone SE (第2世代、第3世代)
(参考:Apple公式サイト)
AndroidのeSIM対応モデル
Androidは多くのメーカーから対応機種が発売されています。以下は代表的なモデルです。
- Google Pixel Pixel 4シリーズ以降のモデル
- Samsung Galaxy Galaxy S20シリーズ以降の一部モデル、Galaxy Z Flip/Foldシリーズなど
- SHARP AQUOS AQUOS sense4 lite、AQUOS R7、AQUOS wishシリーズなど
- Sony Xperia Xperia 1 IV/V、Xperia 5 IV/V、Xperia 10 III Lite/IV/Vなど
- OPPO OPPO Reno5 A以降の一部モデル
お使いの機種がeSIMに対応しているか不明な場合は、「(お使いの機種名) esim 対応」で検索するか、メーカーや通信キャリアの公式サイトで確認するのが最も確実です。
楽天モバイルのeSIM対応機種
楽天モバイルでeSIMを利用したい場合は、公式サイトの「楽天回線対応製品」ページで確認するのがおすすめです。iPhoneはもちろん、多くのAndroid端末が対応しています。
「楽天モバイルのeSIM対応機種」**は、公式サイトで最新の情報を確認してください。
(参考:楽天回線対応製品 | 楽天モバイル)



こちらの記事 でも詳しくご紹介しています!
eSIMに関するよくある質問
最後に、eSIMに関するよくある疑問にお答えします。
機種変更時のeSIM再発行手続きは?
はい、機種変更の際はeSIMの再発行手続きが必要です。 多くの通信キャリアでは、会員専用のマイページからオンラインで簡単に再発行手続きができます。手続き完了後、新しいスマートフォンでeSIMプロファイルをダウンロードすれば、引き続き同じ契約を利用できます。一部キャリアでは手数料がかかる場合があります。
MNPで電話番号は引き継げる?
はい、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用すれば、現在お使いの電話番号をそのままeSIMに引き継ぐことができます。 申し込み時に「他社からの乗り換え(MNP)」を選択してください。近年は、事前にMNP予約番号を取得しなくても乗り換えができる「MNPワンストップ方式」に対応したキャリアが増えており、手続きはさらに簡単になっています。
eSIMの開通までにかかる時間は?
オンラインで申し込んだ場合、最短で数分〜数時間で開通できます。 本人確認(eKYC)の審査がスムーズに進めば、申し込み完了後すぐにeSIMプロファイルが発行されます。物理SIMのように郵送を待つ必要がないため、「今すぐ乗り換えたい」というニーズに即座に応えられるのがeSIMの大きなメリットです。
まとめ
この記事では、日本で使えるeSIMの基本からおすすめサービス、設定方法までを詳しく解説しました。
eSIMのポイント
- 手軽さ オンラインで申し込みから開通まで完結。SIMカードの郵送待ちや差し替えが不要。
- 速さ 最短即日で利用開始できる。
- 利便性 デュアルSIMを活用すれば、1台のスマホで複数回線の使い分けが可能。
- お得さ 楽天モバイルや日本通信SIMなど、格安なプランが豊富。
eSIMは、私たちのスマホライフをより自由で、よりお得にしてくれる画期的なサービスです。
まずは、ご自身のスマートフォンがeSIMに対応しているかを確認し、本記事で紹介した「日本で使えるeSIMおすすめ比較一覧」の中から、あなたの使い方にぴったりのプランを見つけてみてはいかがでしょうか。
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