留学人気国ランキングに常にランクインしているオーストラリア。豊かな自然に囲まれ、英語圏の中では比較的治安が良いところも魅力的です。
都市ではシドニー、ブリスベン、メルボルンなどが人気。
今回はオーストラリア留学に必要な持ち物や、あれば安心な持ち物を解説していきます!
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初めてのオーストラリア留学、何を持っていけばいいんだろう・・?
必要なものはもちろん、「持ってくればよかった!」となるものも気になりますよね。
そうなんです!みんなどんなものを持っていくんだろう・・・気になります!
必要なものや便利なもの、留学経験者が勧めている持ち物など、チェックしていきましょう
1.オーストラリアの基本情報
正式名称 | オーストラリア連邦 |
首都 | キャンベラ |
宗教 | キリスト教、その他 |
言語 | 英語 |
通貨 | オーストラリアドル (AUD) 1AUD=98円 (2024/2/21現在) |
時差 | 3つの時間帯がある。 東海岸(シドニーなど):+1時間 中央部:+30分 (ダーウィンなど) 西部(パースなど):-1時間 |
サマータイム | 10月の第1日曜~翌年の4月の第1日曜日まで、すべての州ではないがサマータイムが導入されている。対応は州によって様々。 |
気候 | オーストラリアは南半球にあり四季は日本とは逆。9〜11月が春、12月〜2月が夏、3〜5月が秋、6〜8月が冬に当たる |
変換プラグ | O型プラグ (日本とは異なります) |
電圧 | 240V (日本は100V) |
2.絶対に必要な必需品編
●パスポート
※在期間中にパスポートが切れるとビザの失効や日本から戸籍謄本を取り寄せたりと大変な手間がかかります。留学中の期間が有効期限になるよう確認しましょう。
●航空券 (eチケットの控え)
●ビザ
※オーストラリア留学にはビザが必要です。
●保険
万が一に備え、保険証券のコピーや証券番号を控えておくようにしましょう。
●現金 (オーストラリアドル/円)
オーストラリア到着後に備えて前もってオーストラリアドルを両替をしていくと便利です。帰国後のことも考え日本円も持っておきましょう。
●クレジットカード
オーストラリアで使うなら、Visaかマスターカードが主流です。
●学校の書類
入学許可証や滞在先の資料など、入国の際に求められることがあるのでスーツケースの中ではなく手持ちにしておきましょう。
●常備薬
特に留学期間が長期にわたる場合、体調を壊すこともあるので飲み慣れた常備薬があると安心です。
ただし、オーストラリアは薬の持ち込みには厳しく、処方された薬の場合は英文の処方箋などが必要です。詳しくは在日オーストラリア大使館のFAQを確認してください。
3.日本から持参したい、日常生活の持ち物編
●旅行用洗面道具
洗面用具は現地での調達も可能ですが、到着して最初の頃は何かと忙しいもの。1週間程度の旅行用洗面道具があると安心です。
●紫外線対策グッズ
日本に比べ、紫外線が強いオーストラリア。日本に比べ、紫外線は5倍とも言われています。日焼け止めや帽子、サングラスなど紫外線対策グッズを持参しましょう。
●歯ブラシ・歯磨き粉
現地でも購入できますが、歯ブラシは日本に比べサイズが大きいことがほとんどです。使い慣れたものを持っていると安心。
●化粧品
肌が弱い場合など、自分に合ったものを持っていくと安心です。
●生理用品
現地でも購入できますが最初の1回分などは持参していくと安心です。
●下着や季節に合った衣類
●カーディガンなどの上着
暖かいイメージのあるオーストラリアですが、季節を問わず朝晩の気温差が大きいのが特徴です。また建物内の冷房も寒く感じることも。長袖の上着が便利です。
●保険
万が一に備え、保険証券のコピーや証券番号を控えておくようにしましょう。
●水着
豊かな自然と豊富なアクティビティを楽しめるのもオーストラリア留学の特徴の1つ。水着はオーストラリアでも買えますがサイズなど心配であれば持参しましょう。
●筆記用具
現地でも購入できますが、日本製の文房具の使い勝手の良さは世界でも有名。使い慣れたものがあれば安心して勉強に励めます。
●目薬
●タオル
現地でも購入できますが、1~2枚あると便利。
●メガネ
●コンタクトレンズ
4.今や生活に欠かせない、電子機器の持ち物編
こんなものも!?と思うかもしれませんが、あるときっと便利です。
●スマートフォン (スマホ)
●ノートパソコン
●変換プラグ
オーストラリアのコンセントの形はO形プラグとなっており、日本のA形プラグとは異なります。日本で購入し持参しましょう。
また、電圧は240Vで日本の100Vに比べると電圧が高くなっています。
日本で購入するスマートフォンやデジカメ、タブレット、パソコンなどは240V対応のものが多いので確認をしておきましょう。
ちなみに日本で購入するドライヤーのほとんどは110V対応。変圧器が必要なものは現地調達か海外対応のものがおススメです。
●モバイルバッテリー(機内持ち込み制限に注意)
●延長コード
滞在先のコンセントの数が少ない場合、変換アダプター付きの延長コードが便利です。
●海外用Wi-Fiルーター・海外用SIMカード・eSIM搭載スマホ
●モバイルバッテリー(機内持ち込み制限に注意)
5.留学経験者も納得のあれば安心の持ち物編
●爪切り
期間が長いほど、持ってなかった!がある爪切り。あると安心です。
●カミソリ、シェーバー
●耳かき
●ビーチサンダル、サンダル
●外出用のカバン
ちょっとした外出などに小さなカバンなどがあると便利です。その際はチャックがきちんと締まり、防犯できるものがオススメ。
●折りたたみ傘
●洗濯ネット
日本よりも電圧が高く洗濯した際に衣類のいたみが早いことも。洗濯ネットがあると便利です。
●小型の洗濯物干し
女性の場合、下着など室内に干したいときもあります。100均などで売っている小型の洗濯物干しが一つあると便利。
●VPN接続サービス加入
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留学をする前は持ち物の準備や手続きなど何かと忙しい日々が続くと思います。しっかりと準備をすることで、スムーズな留学生活をスタートさせましょう。
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