外部からNAS(ファイルサーバー)へアクセスする方法 ~オンプレ環境で導入できるリモートアクセスVPNを利用~
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外部からNAS(ファイルサーバー)や特定のネットワークに接続できたら社外での作業がもっと効率よくなるのに。。と考えたことはありませんか。
グローカルネットが提供するリモートアクセスVPNサービスだれリモVPNを使えば、外部からNAS(ファイルサーバー)にアクセスできます。
必要なのは専用機器「FLINT plus」だけ。
専門知識がなくても、この機器を社内のLANポートに繋ぐだけで誰でもかんたんにリモートアクセスの接続設定ができます。
事前準備も設置工事もいらない、申し込んで専用機器が届いたら繋ぐだけです。
【初期費用0円 + 初月0円 + 契約期間なし】
⇩リモートアクセスVPNサービス導入はこちら
この記事では、リモートアクセスVPNを使って外部からNAS(ファイルサーバー)や特定のネットワークに接続する方法、またリモートアクセスVPN『だれリモVPN』のメリットや導入方法をわかりやすく解説していきます。
目次
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1.オンプレミス環境でも外部から社内のNASサーバーに接続できるの?
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2.リモートアクセスVPNとは
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3.リモートアクセスVPNサービス「だれリモVPN」の他とは違うメリット
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4.リモートアクセスVPNサービス「だれリモVPN」導入までの流れ・費用
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5.まとめ
1.オンプレミス環境でも外部から社内のNASサーバーに接続できるの?
オンプレミス環境でも設備を整えることで、外部からNAS(ファイルサーバー)に接続することは可能となります。
Glocal VPNのリモートアクセスVPNサービス「だれリモVPN」を導入すれば、かんたんな設定だけで外部から特定のネットワーク、サーバーに接続できるようになります。
テレワークをする中、会社によっては社内にいる時しかアクセスできないネットワークに接続しないと進まない業務がある場合もあると思います。
そんな時、その度に結局出社することになりもっと効率よく仕事がしたいな...とお困りだった方には大変おすすめのサービスとなっています。
簡単に設定できて月額料金も安いため始めやすいところもポイントです。
また、導入後は社内ネットワークに接続したいときだけVPN接続をONにすれば、セキュリティ対策も万全となり、安心してご利用いただけます。
2.リモートアクセスVPNとは
リモートアクセスVPNとは、VPN「Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク):仮想専用回線」の種類の一つです。
社外(拠点外)から社内(拠点)のネットワークやデータ センター、クラウドへのアクセスを可能にするネットワークのセキュリティを高める技術のことです。
外出先で使うモバイル端末や、自宅やシェアオフィスで使うPCから社内のネットワークへアクセスする際に利用します。
テレワークを導入する企業が増えつつあるいま注目されている情報セキュリティ対策と言えます。
3.リモートアクセスVPNサービス『だれリモVPN』の他とは違うメリット
だれリモVPNは、従来のリモートアクセスとは真逆の発想で社内から社外に向けてVPNを張ることで、よりシンプルでだれでもすぐに導入できるリモートアクセスとなっています。
従来のリモートアクセスの構築では社外から社内にVPNを張っていますが、だれリモ VPNは社内に設置いただく専用機器「FLINT plus」とGlocal VPNサーバー間、そしてGlocal VPNサーバーと利用ユーザー間の2箇所にVPNを張る仕組みとなっています。
▶本来のリモートアクセス導入にはこんな準備が必要です。
・プロバイダーから固定IPアドレスの取得
・現在の社内ネットワーク構成の確認
・社内に設置されているルータをVPN対応ルーターに置き換え
・VPN対応ルーターのVPN設定
・移行作業中には社内ネットワークが使えない
・バックアップの準備
・これらがわかる人がいないのであれば、外部に委託する
・委託作業会社の選定とコストの負担.
・事前調査と日程調整、見積、立会い作業
※リモートアクセスの導入は、説明書通りにやって完了するものではなく
社内のネットワーク構成を正しく理解した上で、セキュリティの観点も留意して対応する必要があるので専門知識がないとかなりハードルが高いものです。
だれリモVPNなら、これらの準備や専門知識は一切必要ありません
●オフィス環境はそのままでOK
事前準備や、既存機器への新たな設定は不要。
プロバイダー変更や固定IPアドレスの取得も不要。
既存ルーターの置き換えは不要。
VPN対応していなくてOK。
●導入手続きがかんたん
専用機器「FLINT plus」が到着次第、ご利用開始可能。
申込後に届く専用機器「FLINT plus」と社内のLANポートに繋ぐだけ。
設置工事も不要。時間もコストもカット。
●セキュリティ対策万全
専用機器「FLINT plus」とGlocal VPNサーバー、Glocal VPNサーバーと利用ユーザーを二重のVPNで通信を暗号化。
大手金融機関で使われる暗号化方式を採用し、データを安全に保護。
●社内外からのアクセスの監視・制限
社内ネットワークにアクセスできるユーザーを監視。
システムが不正なログインを自動的にブロックし、外部からの不正アクセスを防止。
社内からインターネット側へのアクセスは不可のため、社内から外部に情報が漏れる心配なし。
●お困りごとには徹底サポート
専門知識がなくてもかんたん導入で、すぐに開始できる。
管理運用はグローカルネットにおまかせ。
機器故障時は先出しセンドバックでご対応。
4.リモートアクセスVPNサービス『だれリモVPN』導入までの流れ・費用
Step.1 お申込み/発送
お申込み完了と同時にマイページを送付いたします。
専用機器「FLINT plus」は、お申込みの翌営業日に発送します。
Step.2 機器設置
会社にある既存の機器の難しい設定変更などは必要ありません。
LANポートもしくは現在ご使用のルーターに専用機器「FLINT plus」をつないで利用開始です。
Step.3 端末の設定
マイページで接続設定情報(IDやパスワードなど)を確認し、初期設定ガイドに沿ってお使いの端末(PCまたはスマートフォン)にて設定を行ってください。
初期費用0円 + 初月0円 + 契約期間なし
初月(契約開始月)またはおためし期間内に解約すれば、一切費用はかかりません。
まずは使用感をおためしください。
※専用機器「FLINT plus」の送料は無料です。(返却の際はお客様負担となります。)
※専用機器「FLINT plus」のオンサイト設置は行っておりません。ご自身で設置をお願いいたします。
●本契約後の利用料金
月額基本料金:13,200円 + 利用料金(1ユーザーあたり):990円
※月額基本料金には機器レンタル代を含みます
●1アカウントで接続できる端末数は1端末まで
●利用できる端末:Windows(MacOS、iPhone、Androidについては順次対応予定)
●世界各国から社内のネットワークに接続可能
5.まとめ
今回は、外部からNAS(ファイルサーバー)に接続する方法についてご紹介しました。
従来のリモートアクセスVPNとは違い、届いた機器を社内のLANポートにただ接続するという簡単な作業だけでVPNを構築できる「だれリモVPN」。
気になった方は一度お問い合わせ頂き、最大1か月間の無料お試し期間を是非ご活用ください。
情報収集程度のお打ち合わせもできるので気軽にお声がけくださいね。
このサービスであれば専門知識や大がかりな面倒な作業は必要ないので、大変おすすめです。
コストや時間をかけずに誰でもリモートアクセスの設定ができるという画期的なサービスとなっており、外部から社内ネットワークへの接続でお困りの企業の方は、是非ご確認ください。
グローカルネットでは、電子通信事業者としての経験を活かしたリモートアクセスVPNサービスを提供中です。
繋ぎ方が分からないなどのお問合せも日本人スタッフが対応します。
お気軽にお問合せください。